お取り扱い店さまのご案内

あけましておめでとうございます。

穏やかなお天気での一年の幕開け、この一年が皆さまにとっても穏やかで

平和なものでありますように。

 

すっかりこのブログの更新も 滞ってしまい申し訳ございません。

stockists:お取り扱い店さま の一覧では既にご紹介させて頂いておりますが

昨年より改めてあたらしくお取り扱いの始まったお店をご紹介させていただきます。

 

カヤザワリョウコの instagram より拝借しつつ先ずは東京、代々木上原

Roundabout さん。

既にお世話になっている吉祥寺の OUTBOUND さんとともにサレドモノたちを

置いていただけることになりました。

 

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昨秋は Roundabout / OUTBOUND 店主 小林和人さんとご一緒して

日本橋三越本店で開催の「おへそ的、買い物のすすめ展」、

広島市の84(はちよん)さんと宮島の伊都岐さんで開催された「機能と作用」展と

まだ見て触れたことの無いかたへ saredo -されど- のことを伝えていただきました。

ありがとうございます!

 

永年お店を構えられた吉祥寺から代々木上原へと移転されたあたらしいお店も

既にこの地で何年も時を刻んでいるかの如き風格。

研ぎすまされた感性と緊張と緩和を行き来する直感から選ばれた、

日常と共に存り日々を彩るものたちと余白が共存する場所で、

ものを観て触れることと、その空間に身を置きただ佇み思案することの双方を楽しむ。

訪れるかたそれぞれの感性でものや空間のアトモスと対峙出来る場は

代々木上原の新たなランドマークであり文化的磁場と言えるでしょう。

 

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お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

http://roundabout.to

お取り扱い店さまのご案内

続きまして、こちらも9月からお取り扱いが始まりました

お取扱店さまのご紹介です。

 

この夏に1日出張販売会をさせて頂いた和歌山県日高川町

ハラペコキッチンさんにてサレドモノのお取扱いが始まりました。

人口は約1万人で総面積の90%は森林と言う日高川町はわざわざ会いに行きたい

自然があふれる豊かな土地です。

 

 

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ハラペコキッチンさんとのご縁は、和歌山で去年から出店させていただいている

森のひだまり市主催メンバーの milky さんに教えていただいて。

今年はハラペコさんとも森ひだでの出店もご一緒させていただき

8月に ito とくつしたとぼうしの出張販売をさせていただくことに。

 

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ハラペコさんと親交のある盟友さっちゃんにはこんな人面糸(綿糸?)な

フライヤーやポスターまで作っていただき感糸ゃ感激雨霰😹

たくさんのかたにサレドモノを手に取っていただき旅立っていく

ウレシタノシイ一日をありがとうございました!

 

お店のロケーションも自然に包まれたとっても気持ちの良い場所。

お庭にはアルプスの少女 ハイジに出てくるようなブランコも。

 

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1998年にご主人秀樹さんが脱サラし東京から日高川町にご夫婦で移住されて。

林業で開店資金を稼ぎ、2006年手作り家具店をオープンされましたが

2011年の台風でお店が流されてしまいました。

しかしその後も諦めずに家のオーブンで焼いたパンを販売し、開店資金を貯めて

2014年にハラペコキッチンをオープンされたんです。

本当に人に歴史あり、です。

 

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広い店内で一人佇む髭メガネw

 

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HARAPPA と言う名前で活動される家具職人でもある店主秀樹さんが

ito 専用の棚を作って下さっていて、本当に出し入れしたり、落ちないように

ガードが着いていたりちょうど良い塩梅で。ありがとうございました!

 

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お店は店主の秀樹さんみどりさんご夫妻とホールリーダーミノリちゃんの3人で。

僕たちが伺った際はあっという間に人気のフカフカクリームパンをはじめ

パンは完売、ランチにいただいたハラペコチキンカツバーガーがとっても

美味しかったです。

 

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いつかまた改めてランチをしにお伺いしたいと思っています。

saredo -されど- の他にもハラペコキッチンさんセレクトの地元作家さんの作品や

HARAPPA(秀樹さん)の木工作品など、ゼヒゼヒ訪れて欲しい場所です。

現在はハラペコさんセレクトの ito と靴下中心にお取り扱いいただいて居ります。

 

夢を諦めずに再び進み続けるお二人のパワーに僕たち夫婦も学ぶところが

たくさんあります。

 

milky さん、さっちゃん、ありがとうございます!

 

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これからも何とぞよろしくお願いいたします。

 

https://www.facebook.com/ハラペコキッチン-198844756953631

 

お取り扱い店さまのご案内

おはようございます、ご無沙汰しております。

秋の気配は感ずれど、長月と言うよりは長雨月と言うような

お天気が続いておりますが皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 

出展が集中した⒐月、たくさんのかたたちとの出逢い、再会、

あたらしい、これまでのつながりを深めることが出来て、

sare 道具(サレドモノ)たちもたくさんのかたのもとへ旅立っていきました。

改めて御礼申し上げます。

 

さて、ご報告遅くなってしまいましたが、そんな9月から

あたらしくサレドモノたちをお取り扱いいただいている

お取り扱い店さまのご案内です。

 

東京都杉並区(西荻窪)の 服と雑貨 イト さんです。

 

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綿花が糸になり、布になり、服になる旅。

服が海を渡り、人の手に渡り、その人の毎日になじんでいく、

それもまた、新たな旅のはじまり。

デザイナーが世界中を旅して出会った素材。

それらを扱うさまざまな国の職人たち。

服と雑貨イトは、そんな人とモノの出会いによって生まれた

BigHug のお洋服をメインに取り扱うセレクトショップです。

 

以上、HPより


BigHug について

bighug.info

 

 

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店主の渡邉さんからお問い合わせのメールをいただいたのは今年の2月、

そのあと3月にトランクショー形式で実際にサレドモノたちをご覧になって

いただいて。くつしただけでなくリサイクルコットンを使っている考え方にも

共感していただけて、とても嬉しかったです。

 

それからゆっくり時間をかけて、5月には愛知の森道市場の出展で

再会し、そう渡邉さんのご主人 渡邉知樹さんともその時お会いすることが

出来ました。

 

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ショーウインドウや店内、いろんなところでその作品を見つけることが

できる渡邉知樹さんは絵本作家として活動され、絵の展示をメインに

鳥オブジェやブローチ制作、他にも詩作やピアノ演奏、

“ぺぺぺ似顔絵店”で似顔絵

“ぺぺぺ小鳥店”で鳥オブジェの販売

“ぺぺぺカフェ”ではケータリング

など各種イベント出店と、マルチに精力的に活動、大阪の itohen さんで

個展もされた方です。

2014年からは来年分も販売開始されました ぺぺぺ日めくりカレンダー の

制作も。

現在、絵本作家として名乗ってはりますが主な著作、無しと言う

シュールなのか、野望なのか、目標なのか、わからないところが

アヴァンな感じでとても良いです(笑)。

詳しくは 渡邉知樹ホームページ  、渡邉知樹のぺぺぺ で。

 

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そんな イト さんで、少しずつ秋めいてゆく9月よりお取扱いが始まりました。

Pelican、Tortoise、tatou たちがお店に並んでいる様子もこちらから

ご覧になっていただけます。

www.facebook.com

 

わたから糸、糸から布、布から服(僕たちの場合はくつしたやぼうし)、

そしてお客さまの手と旅立ってそのかたの暮しへ。

それぞれに関わる人にも暮しがあって、それぞれの手を伝って

買うかたの人生と言う旅のお供をする。

人とモノの出会いからそんな壮大な旅を想像出来たら素敵ですね。

 

お伺いした時はゆっくりと西荻窪をまわることができなかったのですが、

たのしそうなお店がたくさんありそうでまた伺いたいです。

お近くにお越しの際は、ゼヒお立ち寄りくださいませ。

これからも何とぞよろしくお願いいたします。

 

ito-store.com

 

イベント詳細、イベント出店ほか臨時休業のお知らせなど、日々の最新情報は

instagram で。

www.instagram.com

お取り扱い店さまのご案内

おはようございます!

蒸し暑い日が続きますが皆さまお元気でお過ごしでしょうか?

 

6月は出店はお休みで色々整理して(具体的には倉庫に新しい棚を入れたり)

日頃出来なかったことを、と考えてたんですが、スタートした来春夏向けの

工場さまやアパレル企業さま向けの糸のご提案素材のコレクションカタログ作成

からの~二度の東京出張もあってなかなか予定通りに進まず7月に突入。

結局転がりながらカンガえルー Like a Rolling Stone な日々。

 

そんな東京出張の機会にお世話になっている洋服のブランド、

ポッテンバーントーキーの中島さん

POTTENBURN TOHKII(ポッテンバーントーキー)

に素材のご提案に伺った際にご紹介いただきお邪魔させて頂いたのが

東京都台東区の itonowa Life さん。大阪の道具屋筋を彷彿させる

合羽橋道具街通りを抜けた傍、昭和の息づかいと憧憬がひっそりと

所々に残る場所にあります。

中島さんのアトリエのお近くで、心にもからだにもやさしい

お茶とごはんのお店「itonowa」と言うカフェと、ひとがまあるくつながる

雑貨と洋服のお店「itonowa Life」をオーナーの渋谷さんご夫婦で運営されています。

 

中島さんは以前から saredo のくつしたが itonowa Life さんに

合うんじゃないかなと思ってくださってたみたいで、来年の春夏向け素材の

ご提案の後に itonowa Life さんまでご一緒していただき、店主の渋谷さんに

ご紹介いただき、お話しを聞いていただけることに。

中島さんのお心遣い本当に嬉しいです、ありがとうございます!!

毎度のことですが飛び込み営業のようないきなりプチトランクショー

にもかかわらず、お話聞いていただきありがとうございます!

少し緊張しながらサレドモノたちをご紹介させていただいたら

なんと、Tortoise のくつしたを一足試しにとお買い上げ、

ありがとうございますm(_ _)m

 

そして詳しい資料を送らせていただくと早速ご注文をいただきました。

レディスの Pelican と Tortoise がお嫁入り、ブログで他の素敵なお取り扱い

商品とともにご紹介いただいています、ありがとうございます!

 

http://itonowalife.com/news.html

 

itonowaとは、

糸の輪を意味します

このお店を通じて、

誰かと誰かが、

大切なものたちがつながっていく、

そんな場所になれたらな、

という思いで名付けました。

 

中島さんとはとある展示会で、営業で伺って偶然お声掛けさせていただいたら

実は奥さんと実家が近くて同じ美容室に通ってらしたことが判明。

そして僕と同じ大学で僕が一時兼部していたサークルに在籍されてたことも判り、

そこからのご縁でお世話になって。

saredo -されど- をスタートしてその美容室 calm さんの蚤の市で

川西、池田の素敵な皆さんとつながることが出来て、その中でもニット作家の

能勢マユミさんがご夫婦で運営される川西のギャラリー NOMA で

中島さんは POTTENBURN TOHKII の展示会をされてたり、

僕たちもそれから NOMA さんで NOMA no WA EN-NICHI と言うイベントや

ニッティングアトリエや教室を通じて saredo の ito をご紹介いただき

一方ならぬお世話になったりと。

そしてまた中島さんには今回 itonowa さんとの素敵な出会いを

つないでいただき、まさしく itonowa さんを通じて、

「誰かと誰かが、大切なものたちがつながっていく」

ことが出来たのでした。

 

今回出張は僕一人でしたので、また改めて、奥さんと伺ってご挨拶

そしてお店の写真等撮らせていただきこちらでご紹介させていただければと

思います。

これからも何とぞよろしくお願いいたします。

改めて中島さん、ありがとうございました!

 

itonowa life                                                                                                                

お取り扱い店さまのご案内

月日の経つのは早いものでもう6月、更衣の季節ですね。

そんな季節に先駆けて5月末より saredo -されど- のお取り扱いが

スタートしたお取扱い店さまをご紹介します。

兵庫県加古川市の r (アール)さんです。

 

 

2年前?加古川に住む奥さんの妹りっちゃんととしぼう一家の家へ

遊びに行った時に、気になるお店があるから行きたいと

りっちゃんに誘われて向かった r(アール)さん。

たまたまお世話になっている tamaki niime さんの企画展中で

店主の花井さん(奥さま)とお話し弾みました。

suton T を纏ってご満悦の姉妹と家族で記念にパチリ。

お写真花井さんの Instagram よりパチリ、否、お借りして(笑)。

 

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それ以来なかなかお店に伺えてなかったのですが、ご主人でオーナーの

中村さんと昨年出店させていただいたササヤマルシェにお越し頂き

saredo -されど- をご覧いただき再びつながって。

冬の tamaki niime さんの展示のフライヤーではお買い上げ頂いた

Jellyfish がご一緒させていただきました、ありがとうございました!

 

そして、トランクショーのお話しもいただきながらなかなか日程も合わず

お伺い出来ないままでしたが、先日のアースデイ神戸2016出店の際に

中村さんがお近くのお勤め先から休憩時間にわざわざ寄って下さり、

もう一度実際に製品を手に取って見ていただき、その後ご検討いただいて

ついに r(アール)さんで saredo -されど- のお取扱いが始まりました!

 

このようなご縁ができるなんて、この写真のときは全く思ってもなかったことで、

楽しいなあとありがたく思います。 お近くにお越しの際はぜひぜひ

お越しくださいませ◎ . .カヤザワリョウコ談

 

このたびくつしたは Pelican(上がメンズ、下がレディスの展開カラーです。

在庫についてはお店にお問い合わせ下さいませ)

 

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ぼうしは4色の Cactus が

 

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(写真2枚共に r さんの Instagram よりお借りして)

旅立って行きました。ありがとうございます!

 

" r " all the life time の文字通り、手に取るかたの生涯を通して

愛されるサレドモノつくりを目指して精進いたします。

お店にもまた早く伺いたいです。 

 

これからも何とぞよろしくお願いいたします!

 

rkakogawa.blog.fc2.com

 

www.instagram.com

 

 

「愛(藍)とベンガラ染めのワークショップ」 @道明寺天満宮手づくりの市 ご予約について

今年も道明寺天満宮手づくりの市にベンガラさんがやってきました♪

 

あなた自身や素敵なかたへ。

ぼくたちわたしたちが、おとうさんやおかあさんへ。

帰って来たベンガラさんといっしょに、藍(愛)とベンガラで

くつしたをあなた色に染めてみませんか。

 

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6色(去年より1色増やす予定です)の色と、輪ゴムやビー玉を使った

絞り柄を自由に組み合わせて世界に一つだけ、あなただけのくつしたをデザイン!

「ベンガラ染めの古色の美」(古色の美について)さんの染料を使って

 

「帰って来たベンガラさん〜藍(愛)とベンガラ染めのワークショップ〜」

 

時間:10:30AMからと12:00PMからの二回開催

 

場所:道明寺天満宮手づくりの市 saredo -されど- ブースそば

 

募集人数:それぞれ4組(原則お1人1組、お子さまとご一緒のかたは複数人でも1組)

 

料金:3,000円

(税込、ワークショップ代金と染色用の大人用メンズもしくはレディスの

セミクルー丈くつした= Radish or  ヘンプとコットンのアンクレット

(スニーカー丈)くつした = Barnacle

1足の代金を含んだ料金です。

 

追加くつした代金:1,200円、1,600円など(税込、大人用メンズ、

レディスサイズ各種)

絹のサーカスの新作くつした(大人用)tatou(1,600円)も3,000円+追加料金400円で染められますよー!

 

追加ぼうし代金:3,000円(くつしたをぼうしのみに変更する場合は3,000円+差額1,800=4,800となります)

 

当日の服装とご持参頂くもの:染める時はゆっくりと揉み込むようにすれば

染液が飛び跳ねたりしませんが、お子様とご一緒のかたは特に汚れても良い

軽装でお越し頂いた方が無難かも知れません。

あと染めた靴下は絞って濡れたままお持ち帰り頂きますので、靴下を入れる

ビニール袋を一枚ご持参頂けますようお願い申し上げます。

☆ご自分で染めたい白のハンカチ、お子さんのTシャツなどございましたら、

お一人様(一組)一点までとなりますが、持ち込みして頂き染めて頂いて結構です。

 

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参加ご希望の方は、

予約用メールアドレス

saredo.watanowa@gmail.com 

まで、お名前、人数(原則お一人、お子さま連れの

かたはお子さま含めた人数明記下さい)

ご希望時間(10:30AM or 12:00PM)を

記載頂き、メールにてお申し込みお願い申し上げます。

 

ご希望の時間帯等はメールの先着順とさせて頂きます。当日キャンセルが出た場合や

空きがある場合、当日募集をさせて頂きます。

 

またワークショップに参加出来ない、

出来なかったかたで自分だけのオリジナル靴下を染めたいかたには染色用の靴下と

ベンガラ染めの染料のミニボトルセットを販売予定です。

 

皆様のお越しとふるってのご参加お待ちしております。

 

 

お取り扱い店さまのご案内

更に続きまして、4月末より saredo -されど- のお取り扱いが

スタートしたお取扱い店さまをご紹介します。

兵庫県神戸市の AMPLOP(アンプロップ) さんです。

 

神戸元町の栄町通で、古いものと新しいもの、アジア アフリカ 

ヨーロッパ アメリカと世界中から集めた雑貨、ジャンルに問わない

自由なスタイルを提案しています。

1つとしてまったく同じものが揃わない、大量生産にはない味わいやゆがみ、

手のぬくもりの感じられる雑貨を製造・買い付け・販売をすべて自社で行っています。

お気に入りの品が見つかると毎日が楽しい、身の回りの様々なシーンにおける

モノたをご用意してお待ちしております。

(以上、HPより)

 

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地下ノ雑貨店の看板どおり階段を下りると

 

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世界各地のあらゆる手しごとによるモノたちが所狭しと肩を並べる

エキゾチックな空間が広がります。

 

AMPLOP(アンプロップ)の店主 保田さんご夫妻とは、先にご紹介させて

いただいた DONUTS DEPT さん主催の北摂アースデイで初めて出会いました。

当日少し雨が降ったり風が吹いたりする中で、ブースがお隣同士で

色々とお話させていただくうちに saredo -されど- の商品に興味を持って

いただいて、この度のお取り扱いのきっかけとなりました。

ここでもノリさんの DONUTS の輪が😊

ありがとうございます!

 

それから少し時間が経ってしまいましたが今年4月にやっとトランクショーに

お伺いすることが出来て、4月末に ito は cirque du soie - 絹のサーカス -、

RECYCLED COTTON 100、くつしたは全て women's サイズで Pelican、

Barnacle の bengara、ぼうしは Cactus や Kilauea の bengara たちが

旅立って行きました。ありがとうございます!

 

そんな保田さんご夫妻の活動や想いがこちらでご紹介されています。

About The store | ミックススタイルの世界の民芸 AMPLOP(アンプロップ)

 

バリの人たちが最も大切にしている精神ゴトンロヨン(相互援助)

沖縄のゆいまーると言う言葉を思い出しました。

人と人が実際に対面してつながって、お互いを助け合うことで

出来上がったものだからこそ「人の手の生み出すものの面白さ」が

リアルに伝わってきます。

インドネシアだけでなく、日本も含め世界中からその土地での代々続く技法

技術を使ったモノをこれからも探し、皆様に紹介したいと言う素敵な想いを

持って活動されています。

 

AMPLOPとは、インドネシア語で封筒という意味。

いろんなモノやヒトが入ってくるように思いをこめてインドネシア語から

選んでつけられた名前です。

saredo -されど- もその封筒の中に一枚の便せんとして加えていただき

嬉しく思います。

 

これからも何とぞよろしくお願いいたします!

 

amplop.net

 

追伸

先日北摂に続き神戸のアースデイでもご一緒して、店主の保田さんと

前職でのお話を聞かせていただいたのですが、結構聞いてた音楽が

同世代的でびっくりぽん!

90年代 US indie 好きのかたは是非お話し振ってみて下さい(笑)。