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初の

オリジナル商品を思い立ったのは15’S/S(2015年春夏)向け素材カタログを作る時期、そう手帳を見返すと5月頃。

例年通り各社出揃う4月末頃から素材メーカーさんを回り、来春夏向け素材の傾向や新素材について教えて頂きながら約250~300品番ほどを網羅する弊社独自のコレクションカタログ作りに取り掛かります。
定番のものからおNEWなものや僕私的PICK UP素材など、言葉もなるべくメーカーさん資料丸写しではなく、セールストーク的にこの表現良いな、とか、自分が製品にするならこんな謳い方したいな、とか、気に入った素材には過分にラブ注入し過ぎたり、ドドスコスコスコと提案時期は迫るのに毎シーズン追い込まれ顔は引き攣りながら、楽しんご、否、楽しんで仕事しているのです。アカン、おNEWからおNEEになりましたね(笑)。f:id:saredo-watanowa:20141005042725j:plain話は脱線しましたがそんな中、今年は何か新しいもの、どこもやってないものを打ち出せないかな、という事で頭を捻りながらウンウン唸っていると、去年あるお客様からご紹介頂いた素材で、既に別注で実績を頂いている素材の事が頭を過ぎりました。

国内の紡績工場で発生したコットンの落ちわた100%で紡績した素材。独自の紡績方法で出来た他にはない落ちわた100%の甘撚りで風合いの良いリサイクルコットン。

ただこれだけでは既に別注で染めさせて頂いたものと何ら変わりない、更に頭を一捻り…まてよ、フーム、捻ると言うことは〜、せや撚糸すれば!「ええか〜、ええのんか〜、 最高か〜by鶴光師匠」と「そやったんか〜!by八方師匠」が交互にこだま・ひびきし頭の中はチッチキチー(なんのこっちゃ)。また横に逸れてしまいましたが目出たくプロトタイプ、RECYCLED COTTON 100が誕生したのでした。(つづく)

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