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「糸悸折々、色織々の七十二候」第十三候 玄鳥至(つばめきたる)

玄鳥至(つばめきたる)

おはようございます、と言うよりこんにちは、ですね。
朝から降ってた雨も上がり晴れ間とは言いませんが曇り空、
今がチャンスとばかりに写真を撮ってきました(笑)。


暦の上では晩春、四月は旧暦では弥生と呼び、草木がいよいよ生い茂る月
「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったそうです。
晩春と言えど春たけなわのこの時期、何とか持ちこたえた昨日のお天気に
お花見に出かけられた方も沢山居られたかと思います。

夢見草と呼ばれる桜が、夢のように儚く散って行くことからこの月は
夢見月、春惜月(はるおしみづき)とも呼ばれます。
本当に昔のひとたちは豊かな感受性を持っていたのですね。
日々粋人に学ぶこと多し、です。

月の変わり目は季節の変わり目、4月5日からは二十四節気では清明
「清浄明潔」を略して清明と呼び、春や春の草木の清らかで明る
く生き生きした様子をあらわしています。

と言うことで玄鳥至(つばめきたる)、今月の七十二候は空に目を向ける
ことばが多く、奥さんの非難 Go Go ! 必至ですが、ウンウン唸っていても
仕方ありませんので行ってみましょう(笑)。


冬の間、暖かな東南アジアで過ごしていた玄鳥(つばめ)が海を渡って、
故郷日本に帰ってくる頃。

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そんなつばめの里帰りは本格的な春と農耕シーズンの訪れとともに。
Pelican の クロと RECYCLED COTTON 100 のシグナルレッドで
表現してみました。
季節の草、蓮華草は我が家に咲いておりませんでしたが、名も知らぬオレンジと
パープルの雑草と一緒に。

つばめというよりはかもめのようになってしまいましたが、しばらくしたら
愛想尽かされ、やもめのジョナサンとなっていることのないように(笑)、
日々精進いたします。