「糸悸折々、色織々の七十二候」第四十六候 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)
おはようございます。昨日は連休最終日、みなさまいかがお過ごしでしたか?
僕たちは先日終えた市の余韻に浸りつつ、一旦車から荷物を降ろし
次の市の準備に勤しんでおりました。
僕たちは先日終えた市の余韻に浸りつつ、一旦車から荷物を降ろし
次の市の準備に勤しんでおりました。
改めまして、道明寺天満宮手づくりの市にお越し頂きましたお客さま、
誠にありがとうございました!
お心遣い頂きましたお客さま、宮井さんご夫妻初め手づくりの市スタッフの
皆さまにも本当にいつもお世話になりっぱなしですみませんm(_ _)m
ありがとうございました〜!
誠にありがとうございました!
お心遣い頂きましたお客さま、宮井さんご夫妻初め手づくりの市スタッフの
皆さまにも本当にいつもお世話になりっぱなしですみませんm(_ _)m
ありがとうございました〜!
因みにカラーでは
本当に良く晴れた一日でした☀️(日陰で佇むおっさんひとりw)
新たなプロジェクトにも参加させて頂きつつ
https://www.facebook.com/groups/485566951607074
今候も3月のこの候と対となり
saredo-watanowa.hatenablog.com
一日遅れましたが二十四節気では秋分。『暦便覧』では「陰陽の中分なれば也」と、
春分と同様、昼夜の長さがほぼ同じになる頃です。
先日の道明寺では鼻が真っ赤に日焼けするくらいのお天気でしたが
暑さ寒さも彼岸まで、あの日を起点に秋が深まって行くのかも
知れませんね。
桜もそうですが、彼岸花の見頃もすぐに終ってしまって儚いですね。
桜はパッと咲いてパッと散る、彼岸花は朽ちるようにその花を落としていく
別名曼珠沙華と言う名前とともに、その姿にもののあわれを感じます。
そんな終いがたの彼岸花溢れる近所の土手に RECYCLED COTTON 100 の
サンフラワー(左)とヴィンテージライム(右)、Tortoise のイエロー(中)の
黄色三兄弟で稲妻を走らせてみました。
稲妻と言う言葉は、「稲の夫(つま)」と言う意味から生まれました。
古代、稲が実る時期に雷が多いことから、雷の光が稲をはらませるという
信仰があり、稲妻は「稲光」「稲魂」「稲交接」とも呼ばれ、
頭に「稲」が付けられたそうです。
稲妻の「つま」は、古くは夫婦や恋人がお互いに相手を呼ぶ言葉で、
男女関係なく「妻」「夫」ともに「つま」といったそう。
元来は「稲の夫(つま)」が現代では「つま」という語に「妻」が
用いられるので、「稲妻」に。
天気予報では今日明日とお天気は雨模様?
雷が 声を収めて 秋半ば
最後の稲妻があたらしい命をたぎらせてくれることでしょう。
家では刺身のつま(妻、夫)にもならない扱いを受けている僕が言うのも何ですが(笑)。