「糸悸折々、色織々の七十二候」第五十三候 霎時施(こさめときどきふる)
おはようございます。
先週土曜は湊川公園手しごと市、お天気良くハッと驚く再会もありました♪
お越し頂きましたお客さまありがとうございました。
翌日は
柏原市〜奈良市〜大和郡山市へと移動。地元奈良の中でも本当お膝元
とも言うべき身近な街の素敵を再発見出来る本をゲット!
saredo -されど- のこともご紹介いただきありがとうございます〜!
また是非お手に取って見て下さい。
一昨日は東京出張、来年秋冬に向けてのご提案、お伺いさせて頂きました
お客さまありがとうございました!
お昼には写真撮りそびれてしまいましたが、僕的スーパーヒットな餃子屋さんで
ご馳走になり大満足♪また行きたいお店、教えて頂き誠にありがとうございます!
夜は新宿ラストで久しぶりのいかセンター、いつもお付き合い頂き
ありがとうございますm(_ _)m
まずはゲソの踊りをキメて
そのままでもまさしく噛むほどにスルメのように味わえるおろしたてを肝醤油で。
マンボウの腸刺し、以外と淡白柔らかし
見た目はグロテスクな割りに中身はあっさりな亀の手
と普段食べたことのないレアな魚介も攻めつつ、注文の行き違い?
はありましたが最後はハッピーに?最初からそう言うといてんか〜
と言いたいところをグッと押さえて(笑)、楽しい夜を過ごささせて頂き
ありがとうございましたーm(_ _)m
先週来、小学校からの友人がぼうしを買いに来てくれたり
(◯っとんありがとう〜!)、新規でお取り扱いご検討頂いている
お店さんに伺ってお話させて頂いたり(ありがとうございます!)と、
有り難いことに週末の出展以外にも saredo -されど- の輪が少しずつ広がって。
また色々とご報告させていただきますね。
霎時施(こさめときどきふる)と言う言葉と気候がドンピシャだった昨日の朝。
霎と言う文字は明治時代は「こさめ」ですが江戸時代は「しぐれ」と読んだそう。
すぐに乾いてしまいますが、アスファルトの地面にも移ろい行く季節の終わりを
惜しむように、秋が流した涙が沁み込んでいるのでしょうか。
今回は雨は雨でも「木の実時雨」の団栗を、Pelican のイエローキャメル、
RECYCLED COTTON 100 のカーキモス、re-specked cotton のベージュで
イメージ。
女心と秋の空、恋の季節もあと少し?不器用な僕は恋のいろはをご教授
出来るはずもなく、団栗(ずんぐり)ムックリと言うか、座布団のように
しっかりと、尻に引かれてはや7年。
恋の相談より、そろそろ長持ちの秘訣くらいはお話し出来る歳に
なったんでしょか(笑)。
と言うことで今週末(金)、(土)は、「あたらしい暮らしに寄り添う
されどもの」もお持ちして、大和郡山の豆パン屋 アポロさんにて
皆さまのお越しをお待ちしております!