お取り扱い店さまのご案内
皆さまこちらでは随分とご無沙汰しております。
出店続きで日々の業務と前後の準備に追われる毎日です。
またまたご紹介が遅くなってしまいまい申し訳ございません。
4月末より saredo -されど- のお取り扱いがスタートした
お取扱い店さまをご紹介します。
ANTRY(アントリー)さんは大阪、和泉市にある
古い織物工場を改装した店内で、「暮らし」をキーワードに
家具、雑貨・日用品道具、洋服を販売するライフスタイルショップです。
無垢の木、綿やウールのファブリックス、鉄やガラス・陶器をはじめ
私たちにとって古くから身近にあり、その温もりを感じ取ってきた素材。
使い勝手や、長く使い続けるための丈夫さを追求して生み出された、
いつまでも変わらず美しいシンプルな道具。
そして現代のライフスタイルにおいて自分らしさを表現するための
セレクトアイテムやオリジナル製品で、あなたのより良い暮らしを提案します。
(以上、HPより)
シンプルながら和洋問わず「用の美」を感じられるような暮らしの道具の
数々に、時が経つのも忘れてしまいそう。
2階にある家具やアンティークファニチャーも長く付き合えそうなものばかり。
ANTRY(アントリー)さんとの出会い、実は家業である糸商の仕事で
お世話になっている播州織の tamaki niime さんの weaving & knitting room
& stock room で、玉木さんのパートナーで営業やプレスをされている
Sさんにショールをセレクトしにこられていた代表の藤崎さんを
ご紹介いただいたのが最初でした。
たまたまその時奥さんも一緒で糸の営業が終わった後、まさか
saredo のことをご紹介して頂けるとは露知らず、青天の霹靂に
二人とも緊張で固まってしまいました。
その後ANTRYスタッフのかたも12月に出展された
「道明寺天満宮づくりの市」に藤崎さんご夫婦でお越しいただき
(ありがとうございました!)、今年になって2月に改めて
トランクショー形式でサレドモノたちをご紹介させていただきました。
そして今回4月29日(金)~5月15日(日)まで開催の
tamaki niime さんのPOP UP SHOP
に合わせて、色とりどりのショールとともに saredo -されど- の
くつしたやぼうしと ito の展示、お取り扱いをスタートしていただいて居ります。
古い織物工場を改装し、良いものを長く使い続ける事を体現されている
素敵なお店で、温故知新、旧式の織機を使い、古きをたずね新しきを知る
播州織の新解釈、再構築でものつくる tamaki niime さんと、
落ちわたで紡ぐサスティナブルな暮しをご提案する saredo -されど- が
ご一緒させていただけてとても嬉しいです。
hito - ito - saredo なつながりに感謝して、これからも何とぞよろしく
お願い申し上げます。
お店のなかでもこの場所、居心地良くて凄く落ち着くんです。
何かほっと一息つける場所。
皆さんも是非いらしてみて下さいね。