このプロジェクトと saredo -されど- について

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rin -輪- cottonとは

日本国内の紡績工場で紡績工程から発生した、ヴァージンコットンの落ちわた
(未利用繊維)100%で紡績する事に成功した自然と人にやさしいエコ素材。

ひと言で落ちわた100%と言っても実は結構むずかしいんです。

従来紡績の時に落ちるわたは毛足が短く、それだけで糸を紡ぐことが出来ません。

この工場独自の紡績方法で出た比較的毛足が長い落ちわたを使用することで実現した、

他にはない落ちわた100%の甘撚りで風合いの良いリサイクルコットンを

「輪廻転生」、「資源循環の輪」をイメージさせる「輪(リン)」と言う言葉と

組み合わせ、「rin -輪- cotton(リンコットン)」と名づけました。


わたの和の「わ」は平和の「わ」

平和について考えたとき、私たち自身が戦争に参加していなくても
その原因の一つとして、資源問題が挙げられます。
資源を巡って多くの国が戦い、また、争ってきた資源問題は、
人類の戦争の歴史でもあると考えられます。
大量生産、大量消費社会は限りある資源をいつか枯渇させ、それを奪い合う
争いの火種とも成りかねません。
本来なら捨てられるべき落ちわたをもう一度糸として紡ぎ(再生し)、
無駄無く最後まで使う、日本ならではの「始末の精神」や「もったいない精神」。
そもそも「始末」には「浪費をしないように気をつけること」といった意味もあり、
質素・倹約の美学を体現したものと言えます。
もちろん今あるものを全て変えることはむずかしいかも知れません。
しかしながら、わたの和の「わ」はJAPANの「和」でもあり、日本から
「rin -輪- cotton(リンコットン)」を通じて世界の平「和」へと「輪」が繋がるよう、
再生コットンを通じて限りある資源の持続可能性について少し立ち止まって考える
きっかけになれればと思っています。


コットンにできることすこしずつ

「rin -輪- cotton(リンコットン)」のラインナップは二つ

RECYCLED COTTON 100(リサイクルドコットン100)

日本の紡績工場で発生したヴァージンコットンの落ちわた(未利用繊維)100%を
再生したリサイクルコットン。
独自の紡績方法で比較的毛足の長い落ちわただけで紡がれた糸を日本の染色工場で
染めたGENUINE “MADE IN JAPAN”のエコリサイクル素材です。
限りある資源の持続可能性について立ち止まって考えるきっかけになればと思います。


re-specked cotton(リ・スペクトコットン)

日本で紡績されたコットンの落ちわた(未利用繊維)100%を再生し、
スペック染めと言う特別な染め方で染めました。
speckとは糸に付けたカプセル状の染料を蒸すことで点描絵画やヴィンテージ
デニムのような深い味わいを醸し出す技法です。
リサイクルコットン + スペック染め =リ・スペクトコットン。
お互いをリスペクトする気持ちをコットンに込めて。


この二つのrin -輪- cotton(リンコットン)糸や糸を使った製品の売り上げの3%を
ドイツ国際平和村の活動の為の寄付金にさせていただき、半年ごとに寄付金額を集計し
ご報告させていただきます。

☆平成27年3月で無事半年を迎えることが出来ました!

初めての半年間の合計寄付金額は
平成26年10月度 ¥5,592
平成26年11月度 ¥7,977
平成26年12月度 ¥15,744
平成27年 1月度 ¥14,529
平成27年 2月度 ¥32,018
平成27年 3月度 ¥23,343

半年間合計金額 ¥99,203 です。

☆平成27年9月で無事一周年を迎えることが出来ました!

4月から9月の半年間の合計寄付金額は
平成27年 4月度 ¥29,291
平成27年 5月度 ¥20,082
平成27年 6月度 ¥24,727
平成27年 7月度 ¥43,248
平成27年 8月度 ¥39,655
平成27年 9月度 ¥28,776

半年間合計金額 ¥185,779 です。

初年度の1年間の総合計寄付金額は ¥284,982 です。

 

☆平成28年3月で無事1年半を迎えることが出来ました!

 

2年目の10〜3月半年間の合計寄付金額は
平成27年10月度 ¥38,604
平成27年11月度 ¥48,266
平成27年12月度 ¥61,954
平成28年 1月度 ¥18,350
平成28年 2月度 ¥17,651
平成28年 3月度 ¥40,420

 

半年間合計金額 ¥225,245  です。

 

1年半の累計総合計寄付金額は ¥510,227 です。

 

☆平成28年9月で無事二周年を迎えることが出来ました!

 

2年目の4〜9月の半年間の合計寄付金額は
平成28年 4月度 ¥42,848
平成28年 5月度 ¥52,143
平成28年 6月度 ¥58,234
平成28年 7月度 ¥34,936
平成28年 8月度 ¥23,386
平成28年 9月度 ¥47,026

 

半年間合計金額 ¥258,573 です。

2年目の1年間の総合計寄付金額は ¥483,818 です。

 

2年間の累計総合計寄付金額は ¥768,800 です。

 

 

これもひとえにこのプロジェクトにご理解や応援、そしてご賛同を
頂き(頂かなくても)、rin -輪- cotton の ito やくつしたやぼうしを
お買い上げ頂きましたお客さまのおかげです。
改めまして御礼申し上げます。

もう既に3年目に向かってスタートを切っておりますが
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

コットンにできることすこしずつ、無理なくずっと続けられますように。

 

saredo-watanowa.hatenablog.com

 

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ドイツ国際平和村とは

ドイツ国際平和村は、1967年、ドイツ市民の手によって紛争地域や
危機に瀕した地域の子どもたちを助けるために設立されました。
平和村の活動には3つの柱があります。
1つ目の活動は設立当初から行っている「子どもたちの治療をヨーロッパで行うこと」
ですが、それと並行して、子どもたちが母国の家族のもとで治療ができるように
なることを目指し、「現地での医療を改善するプロジェクト」も行っています。
しかし、平和な世界にならなければ、犠牲となる子どもたちは後をたちません。
だからこそ平和村は、平和村の紹介を通して「平和への関心を高める活動」を
行っています。 
    
ドイツ国際平和村 

日本語ホームページURL:

japan.friedensdorf.de


FACEBOOKページURL:

www.facebook.com


寄付金口座:

三菱東京UFJ銀行 本店 普通口座
口座番号:0152887
口座名:ドイツ平和村またはAktion Friedensdorf e.V

当プロジェクトに関わらず、子どもたちを思ってくださる皆様のお気持ちは
上記寄付金口座にて受付させて頂いております。

www.friedensdorf.de

 



saredo -されど-

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古くは大和絣の産地として栄え、現在では国産靴下の一大産地として様々な
繊維産業がリンクする奈良。その地で生まれ育まれた一軒の糸商が…

S ustainable - 持続可能な(環境を破壊せずに、現状を維持したまま永久的に継続できる)

A lternative - もう1つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない

RE novation - 革新、刷新、修理。既存のものが完成当時に持っていた価値を
                       リスペクトしながら新たな価値を創造し再生、再構築すること

DO mestic - 自国の、国産の、自前の=DIY精神に則った

と言う4つのことばをキーワードに糸を提案、販売し、更には販売した糸で出来た
製品をつくり手さんから仕入れて循環し、ものづくりの背景にあるストーリーや
思いをお客様と大切に共有し続ける事を目指す事業ブランディングです。

靴下にはたかが靴下されど靴下と言う言葉があります。靴下は「莫大小」と書いて
「メリヤス」編みと言う編み方で作られますが、文字通り大きくも小さくもなる
伸縮性に優れた編み方です。
その為丁寧に作られたものと手抜きをして作られたものはパッと見では判りませんが
履き比べればその差は一目瞭然です。

単なる「made in Japan」ではなく「誠実」、「正直」、「謙虚」、「繊細」
と言った日本人の精神性と craftsmanship=職人気質に基づき「たかが」ではなく
「されど」と思われるような、「made by Japanese spirits」なものづくりに関わり
繋げて行くこと。

言うは易く行うは難しこの美意識を循環し体現し続ける、あ、「つづける」と言う字は
「糸を売る」と書いて続けるですね。

そう、糸を売り続けながらそんなこと考え続けて行きたいと思っています。

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saredo -されど- の製品やカヤザワリョーコの作品などのお取り扱いについての
お問い合わせは

saredo.watanowa@gmail.com

萱澤有淳・萱澤良子までお願い申し上げます。