お取り扱い店さまのご案内
続いて4月末より saredo -されど- のお取り扱いがスタートした
お取扱い店さまをご紹介します。
大阪府箕面市の DONUTS DEPT さんです。
DONUTS DEPT さんは
カラダにやさしい・心にやさしい・地球にやさしい
手づくりドーナツ屋さん。
保存料・添加物を使わず毎日お店で丁寧に手づくりしています。
美味しさと健康への配慮を一番に考え、おからと豆乳を使った
おいしいドーナツを、カラダや素材や環境へこだわって
お届けしています。
(以上、HPより)
そんな DONUTS DEPT の名物女将?ノリさんこと中尾さんや
DEPT の皆さまと初めてお会いしたのは、去年の夏
お世話になっている川西のギャラリー NOMA さんでの
NOMAMISE 後の交流会でお会いしたのが最初でしょうか。
ドーナツ屋さんやのにエラいヒップでパンクな人らが
差し入れにドーナツ持ってくると言うギャップに驚いたのでした(笑)。
その時に DEPT さん主催の 北摂アースデイ vol.2 にお誘いいただき
https://www.facebook.com/hokusetsuearthday/
11月に出展させていただきました。ありがとうございました!
そして今年3月にはハッピーアースデイ大阪
http://www.happy-earthday-osaka.jp
でもご一緒させていただき、その際に今回のお取り扱いのお話も
お声掛けいただきました。
ご自身も前職は大阪でインディーズのバンドのTV番組制作、
ご主人はラジオ局での音楽番組製作のお仕事をされていたそうで
Rhythm and Gelato の花形は「スメルズライク柚子スピリッツ」、
「柚子ヴァーナですやん♪」と返すと「同じ匂いがする〜」と
言われるのも納得(笑)。
昔バンドのフライヤー見てライブ観る前に、バンドのロゴの
フォントのスタイルでどんな音か妄想を膨らましてワクワクしてたように
DEPT さんのフォントを最初に見たときからピンときていました✨
母の日を前にGW前から展開いただいて居りますが、既に
ノリさんがお客さまの😊を思い浮かべて選んだ色が
次々と旅立っているとのこと。ご紹介遅れすみません!
メンズのくつしたもあるので母の日にも父の日にも、
もちろんご自分用にも♪
ドーナツと POP な Pelican の色合いがハマりすぎ!
DONUTSの輪とわたの和の輪、LOVE & PEACE な笑顔で
つながり広がりますように!!
これからも何とぞよろしくお願い申し上げます!
お取り扱い店さまのご案内
皆さまこちらでは随分とご無沙汰しております。
出店続きで日々の業務と前後の準備に追われる毎日です。
またまたご紹介が遅くなってしまいまい申し訳ございません。
4月末より saredo -されど- のお取り扱いがスタートした
お取扱い店さまをご紹介します。
ANTRY(アントリー)さんは大阪、和泉市にある
古い織物工場を改装した店内で、「暮らし」をキーワードに
家具、雑貨・日用品道具、洋服を販売するライフスタイルショップです。
無垢の木、綿やウールのファブリックス、鉄やガラス・陶器をはじめ
私たちにとって古くから身近にあり、その温もりを感じ取ってきた素材。
使い勝手や、長く使い続けるための丈夫さを追求して生み出された、
いつまでも変わらず美しいシンプルな道具。
そして現代のライフスタイルにおいて自分らしさを表現するための
セレクトアイテムやオリジナル製品で、あなたのより良い暮らしを提案します。
(以上、HPより)
シンプルながら和洋問わず「用の美」を感じられるような暮らしの道具の
数々に、時が経つのも忘れてしまいそう。
2階にある家具やアンティークファニチャーも長く付き合えそうなものばかり。
ANTRY(アントリー)さんとの出会い、実は家業である糸商の仕事で
お世話になっている播州織の tamaki niime さんの weaving & knitting room
& stock room で、玉木さんのパートナーで営業やプレスをされている
Sさんにショールをセレクトしにこられていた代表の藤崎さんを
ご紹介いただいたのが最初でした。
たまたまその時奥さんも一緒で糸の営業が終わった後、まさか
saredo のことをご紹介して頂けるとは露知らず、青天の霹靂に
二人とも緊張で固まってしまいました。
その後ANTRYスタッフのかたも12月に出展された
「道明寺天満宮づくりの市」に藤崎さんご夫婦でお越しいただき
(ありがとうございました!)、今年になって2月に改めて
トランクショー形式でサレドモノたちをご紹介させていただきました。
そして今回4月29日(金)~5月15日(日)まで開催の
tamaki niime さんのPOP UP SHOP
に合わせて、色とりどりのショールとともに saredo -されど- の
くつしたやぼうしと ito の展示、お取り扱いをスタートしていただいて居ります。
古い織物工場を改装し、良いものを長く使い続ける事を体現されている
素敵なお店で、温故知新、旧式の織機を使い、古きをたずね新しきを知る
播州織の新解釈、再構築でものつくる tamaki niime さんと、
落ちわたで紡ぐサスティナブルな暮しをご提案する saredo -されど- が
ご一緒させていただけてとても嬉しいです。
hito - ito - saredo なつながりに感謝して、これからも何とぞよろしく
お願い申し上げます。
お店のなかでもこの場所、居心地良くて凄く落ち着くんです。
何かほっと一息つける場所。
皆さんも是非いらしてみて下さいね。
お取り扱い店さまのご案内
少し遅れましたが3月より saredo -されど-のお取り扱いがスタートした
お取扱店さまをご紹介します。
東京都武蔵野市の OUTBOUNDさんです。
OUTBOUNDさんには先月、お客さまの展示会や糸や
saredo -されど- の営業で奥さんとともに東京に出張した際に
お伺いさせて頂きました。
以前あるクラフトフェアで親しくしていただいている作家さんと
お話しした時に、良いお店ですよと聴いていて、現在移転準備中の
もう一つのお店、Roundaboutとともに以前から一度
お伺いしたいと思っていました。
吉祥寺の駅から北へ10分、表通りから少し入った吉祥寺教会の前で
都市の喧噪を浄化するような佇まいでそのお店はすっくと立っていました。
お店の中に入るとそんな佇まいを体現するように、やや非日常に
針の振れた温度に編集された空間、モノたちが美しく配置され、
奥さんとともに息をのむようにしてその品々を実際に手に取って
眺めると言う、心地良い体験をさせていただきました。
お店のかたと並べられていた活版印刷の道具のことや、
奥さんあこがれのあの衣服を作るかたが実は僕たちと同じ
奈良に住んで居られ、今度京都に越されるんだと言うお話しなど
気さくにいろいろと、時折店主の小林さんも顔を出して下さり。
お店で展示されてる手編みの靴下の作品を見て靴下の話題になって
実は僕たちは、かくかくしかじかと言うお話しの流れで
いきなりトランクショー、僕たちも緊張とびっくりで
眼を白黒させていたかも知れません(笑)。
本当にありがとうございました!
現在 OUTBOUNDさんには暮しに寄り添う sare 道具(されどもの)
Tortoise(くつした)や Jellyfish(ぼうし)をお取り扱いいただいています。
物の役割には見た時に認識できる具体的な機能と、目に見えない抽象的な
作用があると考えられる小林さん。
「Roundabout」と「OUTBOUND」で機能と作用、
ケ(日常)とハレ(非日常)と陽と陰、と言った相対的な価値観を
お店で表現することで、それらがヒトやモノを介して往来する
オルタナティブな場で saredo -されど- をご紹介していただき光栄です。
そう言えば、いつも僕が毎月お詣りする大神神社の大鳥居は黒、
先日島根で立ち寄った出雲大社の大鳥居は白と、古来日本でも
相対する価値観を大切にしていたのかも知れませんね。
saredo -されど- 東京では初めてのお取り扱いとなります。
今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。
いちねん草さんへお伺いしてきました!
先週の4月8日(金)に島根県浜田市で saredo -されど- を
お取り扱いいただいている「生活雑貨 いちねん草」さんに
お伺いしてきました。
店主の上川さんはお取り扱いいただく前に大阪の「道明寺天満宮手づくりの市」や
神戸の「湊川公園手しごと市」へ、島根からわざわざ来て下さり、
僕たちも何時の日かお店にお伺い出来ればと思っていました。
そしてこの度鳥取で「ねじまきクラフトフェスタ in mochigase 」
出店の機会があり、その前にお伺い出来るかお尋ねしたら
快く受け入れて下さりました。
ありがとうございます!
浜田駅から少し山側へ上がると閑静な住宅街が。その中に佇む白い壁の
素敵なお家がいちねん草さんです。
三重のゆうじゅさんの表札がお出迎え
玄関を上がると、広いお家の一階がお店です。
暖炉があるお家って素敵です。
手づくりの作品の中には saredo -されど- の ito を使ったものも
(ありがとうございます!)
素敵な古道具とともに暮しを彩る素敵な生活雑貨たち
サレドモノたちもご一緒出来て光栄です。
saredo の ito をご愛用いただいている皆さまがお店に来て下さり
(わざわざお越しいただきありがとうございました🙇)、
saredo の rin-輪-cotton(リサイクルコッットン)の成り立ちや、
僕たちの活動についてお話しさせていただいたり、
作ってらっしゃる作品のことお伺いしたり、新作の ito
「 cirque du soie 」もご覧いただき、楽しく交流させていただきました。
一段下りたギャラリースペースも美しい空間です。
椅子カバーも上川さんが saredo の ito で編んでくださったんですよ♪
ここにも saredo -されど-
ここにも ito を使って編んでいただいた作品たちが
(ありがとうございます!)
なんとお昼までご馳走に!上川さんお手製のカレーや、皆さんで米麹のジュースや
クッキーなどを持ち寄って下さり感謝感激😹全て美味しくいただきました。
ありがとうございました〜!
これからも浜田や島根や山陰の皆さまの暮しのいろどりに saredo -されど- が
少しでもお役に立つことが出来ますよう、モノづくりに精進して参りますので
今後とも末永いお付き合いのほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
本当に皆さまのあたたかいお心遣いおもてなしに癒された一日でした、
ありがとうございました!
カヤザワアリアツ
カヤザワリョウコ
されどものたちの旅だち日誌(タビダチダイアリー)②
すでに instagram でご存知のかたも居られるかもしれませんが(^^♪
昨日奈良県は明日香村でお取り扱いいただいている café ことだまさんへ
ご注文いただいた ito を納品してまいりました。
↓ にも書いていますように 36色と KINARI の rin-輪-cotton
全色をご注文いただき、もうすぐことだまさんではほぼ全種類の
saredo -されど- の ito をご覧になっていただけると思います。
ありがとうございます!
もちろんランチも
初ピンス!至福!! #cafeことだま#caféことだま#パッピンス
そして初体験のパッピンスも最高、顔が緩みっぱなしでした(笑)。
saredo -されど- コーナーもつくっていただきありがとうございます☺#caféことだま#cafeことだま#saredo#されど#わたの和rin輪cottonプロジェクト
sare 道具(されどもの)たちを素敵にディスプレイしていただき
ありがとうございます!
ito 好きのかたやそうでない方も是非、丁寧につくられた美味しいごはんとスイーツで
楽しく豊かなひと時を。
素敵な作家さんの逸品たちにも会えますよー♪
皆さま是非お立ち寄りくださいませ。
されどものたちの旅立ち日誌(タビダチダイアリー)①
「糸悸折々、色織々の七十二候」第七十二候 鷄始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鷄始乳(にわとりはじめてとやにつく)
おはようございます。変わらず寒いですね、大寒の末候ですものね。
昨日から書き始めておりますが一夜明けて今日日曜。
昨晩は楽しい中学の同窓会、久しぶりに再会の皆と盛り上りました。
そして二次会を経て今に至る、◯ム、みんな、ありがとう!
七十二候の連載も今回で最後、2月4日からはまた一周して立春、
春の気配が立ちこめると言う、一年は本当に早いですね。
35越えた位からLike a Rolling スットン転がり落ちるように歳を取り、
四十路を越えたあたりから更に加速して雪崩式にあぁぁぁれぇぇ〜!!
と声を上げはしませんが、上げそうになるくらいの勢いです(笑)。
若干無理矢理なきらいもありながら、締め切りをトばしてしまうこと
多々有りながら、何とか sare 道具(サレドモノ)たちを四季折々の
季節の移ろいとリンクさせることが出来ました。
て、まだあと一つ残っていますが。
これまでこのような拙いブログにも関わらず、お付き合い頂きました
皆さま本当にありがとうございます!
これからは更新のペースを少し落として、発信より吸収する時間も
取り戻しながら saredo -されど- のものづくりに邁進して行ければと思います。
と言いつつ saredo -されど- の日常は二人のIGや
FBページでも
https://www.facebook.com/wata.no.war.in.cottonproject
引き続き発信して参ります。
吃緊の課題と致しましては、もう少し saredo -されど- の ito 、くつした、
ぼうしの全容が皆さまにわかりやすいように、saredo -されど- のFBページや
ネットショップを作ってご紹介して行ければと思います。
と言うことで最後の候となりましたが、要るか要らんかわからん
極私的日常も交えながらどうぞ(笑)。
と言うことで26日火曜、27日水曜は東京へ。
遅くなりましたが、の新年のご挨拶や諸々のご連絡事項など。
申し訳有りませんと宜しくお願い申し上げます。
お伺いさせて頂きましたお客さま、ありがとうございました🙇
朝ご飯は某蕎麦屋さんにて 朝天玉。
お昼はこちらへ 。お客さまに教えて頂いた亀戸の名店の支店ながら、
ほぼ独立したような歴史と風格が味に刻まれたお店。
隣のおっちゃんを真似て餃子2枚(10個)と大ライスを、と思ったら
隣のおっちゃんのご飯はデフォ(ノーマル)であったことに、運ばれて来た
ほぼ漫画盛りの白飯よって気付く…
イーガーコーテル・ロウビアー🍺欲しいとこですが(笑)、ホワイトライス🍚も
バッチグー!完食しましたよ♪
付け合わせのもやしがまた美味しいんですよね。
最後のお客さまとの商談を終えて(皆さまありがとうございました!)、
この日は直行で宿泊先の大塚へ。
実は弊社決算・棚卸のお仕事持ち越ししておりまして、宿にて作業。
なんとかかんとかやり遂げ、もう歩くのも面倒で夜はこちらでテイクアウト。
同じ中華でも日本でその深化を遂げたのが昼の味なら夜は、ど・ローカルな
八角の訊いた豚軟骨の煮付けなど、現地感満載な雰囲気に味にのみこまれてみました。
エビマヨの衣の自己主張の強さなどもある意味現地感満載でしたが(笑)。
翌朝も某蕎麦屋さんにて 朝天玉ではなくて、朝そばきつねに紅生姜天。
ここで1ループした感が。ある意味ミニマルな食生活、身に◯かどうかは
わかりませんが(爆)。
この日も4軒のお客さま、お時間頂き誠にありがとうございました!
夜はお客さまと共に、何年も前を通りつつ初めて入れた西新宿の
立ち吞みの名店へ。もつ串はしろの臭みの有る無しでその鮮度が
わかるような気がしますが朝採りの名に違わぬ dope - ill なお味、
美味しゅうございました。
新宿豚からの〜
新宿鮫?
2軒目はジャGな BEER BAR へ。ほんの気持ちの祝い酒。
おめでとうさんでした。狭く浅い耳しか持ち合わせていない僕が
ナイル・ロジャースについてご教授頂くうちに夜は更けて♪
ありがとうございました!
鷄始乳(にわとりはじめてとやにつく)とは春の気配を感じた
ニワトリが鳥屋(とや)に入って卵を産む時期のことです。
今では年中食べられる卵も昔はちゃんと旬があったんですね、
今朝食べた目玉焼きをもう少し味わって食べるべきでした(笑)。
明日から二月、第七十二候の最終日2月3日が節分です。
節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日
節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は
特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
この場合、節切月日の大晦日にあたる。
大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークである。
子どもの頃よく節分には恵方巻きを丸かぶりして、実際に食べ終わった
鰯の頭を柊の枝に刺して入り口にかざしました。
メインエベントは面を被った鬼(父)に豆をぶん投げてその後歳の数だけ
数えて食べるほうでしたが(笑)。
柊の葉には棘が有り、その棘が戸口から入ろうとする鬼の眼を刺す
と言われたことから「鬼の目突き」「鬼の目刺し」と呼ばれ、
鰯の干物を目刺しというようになったそうです。
七十二候最後の写真はそんな我が家の柊に鰯の頭をイメージした
Jellyfish のデニムに、ニワトリ色?と言うか最後にまた初心に立ち戻る
気持ちも込めて RECYCLED COTTON の KINARI を添えて。
鰯の頭だけにぼうし、魚だけに Jellyfish(クラゲですが)、
最後は上手くまとまりましたでしょうか。
一年間お付き合い頂きました皆さま本当にありがとうございました🙇
とは言いましても、saredo -されど- はこれからもブイブイと
皆さまの心のトキメキをグイグイといわし(鰯)ますことを
目指し(メザシ)ますので、このプロジェクトとともに
これからもなにとぞよろしくお願い申し上げます🙇
(完)